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   関西恋愛ごっこ(5)  海月みき

 

 

友人同志の会話:ショットバーにて

 

 

A子「私には理解でけへんわ!あんた、ほんまに心からそう思てんのか?」

 

B子「う・・ん。あの人の気持ちがよーわかんねん。なんていうか・・・

     手に取るようにわかるっていうか・・・。」

 

A子「あんたなー!染色体が普通と違うんちゃうん?相手は「いったん

     別れてくれ」「何年後かにはまた一緒になってくれ」って言うてんねんで

!」

 

B子「勝手すぎるよなー・・」

 

A子「そんなん通りすぎてるわ!それで?何年か経ったらくっつくの?!」

 

B子「多分ないと思う」

 

A子「あほらし。やってられんわ。ほんだら、悩むことないやん。そんな男とは

     別れて正解や。」

 

B子「やんな。(そうやんな。の、そうを略して言う)・・」

 

A子「あんたもな、りっぱな大人やねんから、精神的な面で恋愛しなや。

     もっと頭で賢い恋愛しぃ。」

 

B子「えー?それって・・割り切れってこと?」

 

A子「子供みたいな質問せんといて!」

 

A子「どう思います?話しがまる聞こえのダンボの耳のバーテンさん?」

 

バーテン「あ・・はい。聞こえてしまいました・・・が、私が思うには・・

         お二人をミックスして、シェイクしてハーフで割れば丁度よろし

         いかと・・・思います・・・」

 

A.B子「・・・・なかなかセンスあるやん・・・」